BOUBA / KIKI HOBBY HORSE
世界中の人が「丸み=ブーバ」
「トゲ=キキ」と感じる、普遍的な感覚現象
THE CONCEPT
心理学の世界には「ブーバキキ効果」と呼ばれる現象があります。丸みを帯びた形を見せると、人は直感的に「ブーバ」と感じ、トゲのある形を見ると「キキ」と感じる。国や文化を超えた、人間に共通する感覚のプリセット。
BBKKはその感覚体験をプロダクトに昇華した木馬です。揺れるシルエットの形が違うだけで、乗り心地は同じはずなのに——きっと何かが違う。その「気づき」が思考を拡張します。
「感じる」ことから「考える」へ。
五感を拡張するTATELab.の問いかけが、木馬になりました。
TYPE 01
丸みを帯びた木馬
曲線が優しく体を包む、ブーバ型の木馬。柔らかく、温かく、包容力のある揺れ。 乗った瞬間に、なぜか「安心」を感じる——その感覚の正体が、ブーバキキ効果です。 丸いフォルムが、五感に語りかける。
TYPE 02
トゲを持つ木馬
鋭角なシルエットが挑発するような存在感を放つ、キキ型の木馬。 揺れながら感じる独特のエネルギー。「怖い?」「かっこいい?」 どちらを選ぶかが、あなたの感覚を映す鏡になる。
MATERIALS & CRAFT
埼玉県秩父郡横瀬町の山で育った杉と檜の合板を使用。地域の森林資源を活かし、木材の循環をデザインに組み込んでいます。
CNCルーターによる精密加工で、複雑な曲線と鋭角のシルエットを正確に切り出し。層を重ねることで、独特の立体感と強度を実現しています。
森林伐採で生まれる端材・廃材を積極的に活用。「捨てられる木」に新たな価値と命を吹き込むことで、地域社会と環境への貢献を目指しています。
「森林伐採で無駄になる木材を活用することで、地域社会に貢献したい。
素材の物語を持った木馬が、使う人の感覚を豊かにすると信じています。」
第6回 埼玉県新商品アワード 2025
ABOUT TATELAB.
TATELab.(たてラボ)は、見て、触れて、乗って——体験を通じて「感じる力」を引き出すプロダクトとコンテンツを作り続けるクリエイティブ制作室です。
私たちは「五感拡張」をコンセプトに、日常の中に潜む感覚のズレや不思議に光を当てます。BBKKはその思想が木工プロダクトとして結実した一作。「なぜそう感じるのか?」という問いが、あなたの感性を広げるきっかけになれば。
TATELab. 公式サイトへ →
ブーバ型かキキ型か——あなたが選んだ答えが、
あなた自身の感覚を教えてくれます。
「大人も楽しめる木馬という発想が非常に面白く、心理現象をデザインに取り入れるアイデアがユニーク。感覚体験を通して思考を促す、これまでにないプロダクト。」
— 審査委員コメント